〜香り豊かなみそ作り〜

          (新婦人港支部あざみ班9名参加)2003年3月5日

 ほとんどの人が初めてという船橋で行なわれた恒例のみそ作り。穏や
かな天候に恵まれ足取りも軽い。薪で起こした火、大きな釜で大豆が茹で
上がっている風景に歓声があがりました。「わー!いい香り」思わず茹で
上がった大豆に手が出てしまう黄金色のホクホクした大豆。これだけでも
充分、美味しい。
 

 

 
 
 次に運びこばれたのは麹(こうじ)。みなさん目の前で見るのは初めて。
麹はお米をふかして麹菌を入れ、むろでねかせて一晩、切り替えしをして
さらに一晩・・・その麹に天然粗塩を入れ丁寧にほぐして混ぜ合わせる。こ
れを塩きりといいます。その間茹で上がった大豆を冷ます作業。熱々の大
豆を囲んで顔が湯気で赤くなる。冷めたら塩きりした麹と混ぜ合わせ「い
い香りがしてきたわ!味噌に近づいてきた感じ!」と元気一杯でした。
 

   
 いよいよ機械に入れてミンチ状に。昔はすりこ木でコツコツ行われてい
た作業。ミンチ状に出てきたら団子を作り、樽に押し潰すように空気を抜き
ながら詰めていく団子を作るのが追いつかない!黙々と作業に徹する方
も。仕上げは、平にした表面に消毒効果を発揮する焼酎を染み込ませたペ
ーパーを敷き、ラップで密封。仕込み完成!!
 心地よさそうな疲れを感じているのか、皆さん笑顔で「お味噌になるの
が楽しみ」「久しぶりに体を動かしたわ」「また、こういう交流に参加した
い」等々。
 11月には熟成されたお味噌を食べながら家族と語らう楽しい一日がま
た増えますね。味噌汁はおふくろの味という本当の意味が伝わってくる
ような風景でした。